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October 09, 2004

沖縄報告_普天間Photo02

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那覇からR330を走り宜野湾市長田の交差点を左折して500m進むと大学の駐車場が左手にみえます。
そのすぐ先が沖縄国際大学米軍ヘリ墜落現場です。
道路を隔てた向かいにTVでなんども写されたコーポラス沖国が
立ち、さらに500m先にはガソリンスタンドもあります。
あらためて人命が失われなかった奇跡を感謝しました。

現在現場はフェンスで囲まれ、大学に要請されたガードマン三名が警備にあたっていました。
道に面したフェンスの「基地撤去」の横断幕が通過する車や歩いている人の目をひきつけていました。
白い壁には左上から右下へ炎上したヘリの黒煙の跡がはっきり残っています。
そして右肩あがりの数条の深い切り傷のような線、ヘリのローターが刻んだ跡です。こうして切り刻まれたコンクリ-トの破片がものすごいスピードで周囲の民家に飛び込んだわけです。
基地がある町は日常的に死の可能性を内包すると、あらためて思い知らされました。

いまこの壁の保存運動が起こっています。「壁の力」は確かにあります。
でも大事なことは基地を宜野湾から、沖縄から、日本から、世界からなくすことではないでしょうか。
-9月23日 Photo by M.Nakagawa

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